REDUCE THE FOOD LOSS
Client:
横浜市資源循環局
Date:
2014/03
「食品ロス」を減らすための映像プロジェクト
食べられる食品を捨ててしまうことを「食品ロス」と言います。
日本の「食品ロス」は年間800万トンと言われています。これは世界の食料支援の約二倍です。
そんな「食品ロス」の現状と、それを減らすための工夫を紹介した映像を、ヨコハマR(リデュース)委員会と横浜資源循環局の方々とともに制作しました。
コンテンツは、ニューロン発想法を使いアイデアを出し合い、お茶の水女子大学大学公認サークル「OCHAS」にもご協力いただき、簡単にできて効果のある解決策を提案しています。
動画はインフォグラフィックスとモーショングラフィックスを組み合わせてわかりやすくポップに仕上げました。
ちょっとした工夫だけで、小さな食卓から世界は変わる。
「REDUCE THE FOOD LOSS (リデュース ザ フードロス) 小さな食卓の大きな話」